夜市! 台湾全土 その2
ほら、魚も新鮮でしょ。 | これは魚を香草と一緒に蒸した料理。うまいっっけど、少し高め。ま、みんなで行けばいいでしょう。 |
注意すべきは、想像したものと違う場合ですね。例えば、三杯田鶏はなんでしょう? 三杯ってのは甘辛く煮詰めたやつのことですから、問題は田鶏ですね。田の鶏。実はカエルです! なるほど鶏肉の味に似ているからですかね。まだらのカエルのぶつ切りを煮たもので、見た目はグロテスクですが、案外うまい!です。皮つきであるところがポイントで、ウナギと同じく皮が脂がのっていてうまいのです。そして小動物なので肉に対して骨の割合が多い点もうまさのポイントですね。 | |
我々がカエルをあんまり気味悪がるので、屋台のおばちゃんが喜んじゃってカエルを振り回してくれました。 | こんな子ブタも売ってました。さて、問題です。この子は今はどうしているのでしょう? 大きくなったかなあ。 えっ?! |
母鴨なんかと鍋です。お酒が入っていて最初は酔いそうですが、十分に煮込むとうまいです。乾燥油揚がまたいいのです。それはいいんだけど、、右へつづく | この鍋屋は実は昼間は洗車屋で、夜はガレージで鍋を作っているのです。なんかテキトー。 |
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